平成18年度第1学期試験
(科目
コミュニケーション論 夜間主
)
(担当
松尾太加志
)
持込可 60分
T.
次の各文を読んで,もっとも適切だと思われる用語を答えなさい。(36点)
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理解をするためにとりあえず作られた枠組みであり,仮説。
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いろいろな要素を統合的にまとめあげるために必要な知識であり,要素間の関連や構造についての知識。
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外国から見ると,日本人はみんな勤勉だと思われている。
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コミュニケーションのリソースのひとつで状況,文脈,環境的情報など,そのコミュニケーションの場で共有して持っている情報。
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悪い行為をした人の割合は同じであっても,集団が小さいと悪い人が多いように思われてしまう。
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恥ずかしいことがあると、頭をかいたりする。
U.
以下の各設問に,120字以内で解答しなさい。(64点)
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カンターとミッシェル(Canto & Mischel, 1977)の実験について説明しなさい。
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うなずきの発話促進を検討する実験で面接時間の中間で面接官がうなずきを行うと発話が促進された.この実験だけで発話促進の効果ありと判断していいのか。
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ミルグラムの実験はインターネット犯罪と関係があると思われるが,それはなぜか説明しなさい。
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機器の操作説明で,「機能キーを6回押しなさい」といった記述しかないのは何が問題であるのか説明しなさい。