コミュニケーション論2003年度授業評価 2003/11/17更新
自由記述回答
T.授業の内容について
- とにかく『コンピュータ』『プログラミング』という言葉に抵抗があり、4月頃の講義ではどうしてコミュニケーションは難しいのだろうと頭を抱えました。しかし、5月頃からは具体的な例も入り実際のコミの現状を裏付ける理論を学べました。
- 前半の内容が難しい用語も多かったし、内容にもあまり興味がもてないものが多くてつらかった。しかし、後半は結構興味ある内容で分かりやすかった。
- カタカナでコミュニケーションというと固いイメージで難しいのかなと思っていましたが、日常的に起きているやり取り等、とても納得、理解できるものでおもしろかったです。
- 対人スキルとしてためになる内容だったと思います。
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教科書の順で進んでいるのでよかったが、板書が追いつかないことが多々あったのでもう少しゆっくりしてほしい。
U.教員の教え方について
- 簡単でわかりやすい言葉や具体例をたくさん使って説明されていたのでとてもわかりやすかったです。(居眠りしている人がもったいないなと思いました。)最初の最初に「パワーポイントのやつは全部教科書にあります」という説明(されていたならすみません)があったら、始めの方がもっと理解できていたかな、と思います。(教員注:説明しいたと思います)
- わかりやすく、感情のこもった教え方で集中して聴くことができました。
- 板書せずに、スクリーンを使うやり方がよかった。
- 教科書に対応してとてもわかりやすかったですが、もう少し教科書にのってないこととか雑談とかもしてほしかったような気がします。教科書を見れば全部わかる(ような気がする)と思ってしまうので。
- 黒板(ホワイトボード)を使わずに授業をされるのでテンポが良すぎて就いていけない部分がある。
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淡々と進んでゆくのでしばしば睡魔におそわれた。
V.テキスト,資料,機器の利用のしかたについて
- ずっとスクリーンを使った講義でしたが面白かったと思います。
- プリントを配布してほしかった。書くことに集中してあまり聞けなかったので。
- テキストにのってない図についてはプリントアウトしてくばってくれると助かったのですが。
- たまにパソコンで提示された内容を理解したり、書き写す前に次に進んでしまうことがあったのでもう少しゆっくりにしてほしかったです。
- ノートをとる時、次に行くのが少し早くてとれない時があった。
- パワーポイントを開くスピードが速い。
- 資料提示はすごく見やすかった。
- 展開が速い。
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パソコンで授業しすぎだと思う。
W.設備等について
- 冷房がききすぎです。
- 暑いときはクーラーをつけるかスーツの上を脱いでから考えてください。私服の私達は寒い時があります。
- エアコンがききすぎていることがよくありました。
- 寒いことが多かった。
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冷房が効きすぎます。
X.授業の総合評価
- わかりやすかったと思います。
- 解りやすかったです。実験方法など本を読むだけでは分からなかったことがよくわかって、おもしろかったです。聞かせていただいて、ありがとうございました。内容も方法もC.大変勉強になりました。
- 興味深い授業でした。
- 経済学部の学生にはなかなか面白さがわかりにくい気がした。
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生徒と意見・質問に答える姿勢はとてもいいことだと思います。