コミュニケーション論2004年度授業評価 2004/10/08更新
自由記述回答
T.授業の内容について
- 求めていたコミュニケーション論との相違があった。
- 教科書の内容をなぞるような形の授業だったので少し物足りなかった。教科書自体が分かりやすく書かれていたので、読めばある程度理解できる。なので、授業中に中だるみしてしまう。
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コミュニケーションカードはけっこう書きにくかった。必ず書けとあるので・・でも何を書いたらよいのか。
- 思ったより面白い内容があったけど、難しいと思った。全体的に。
- 授業前に思っていたよりずっと面白かった。
- 難しいことも多かったけどためになりました。ありがとうございました。
- 内容は少し難しかったが理解するととても面白い興味のある内容でした。
- 知っているようで知らないことが多くあり面白かった。
- バーバルコミュニケーションとノンバーバルコミュニケーションについて知れて面白かった。
- コミュニケーションや「理解しあうこと」を理論的にわかりやすく講義していただきました。今、さまざまな所でコミュニケーションの必要がいわれていますが科学的に説明されると納得しやすいと思います。
- 例や実験例が多かったのでわかりやすく、興味ももちやすかった。
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コミュニケーションというあいまいなものを様々な例示や説明でわかりやすくされてあった。
U.教員の教え方について
- 色々準備してきているのがわかった。淡々と進むかんじだった。
- 体験談などで理論が実際へと結びついて理解しやすかった。
- 課題とかあると楽しかった。聞いてるだけだとつまらないので。
- パワーポイントを使って分かりやすかったけど、少し速かった。
- 復習をしていることが前提であれば、今のペースは適切だと思います。受講する側がもっと勉強していればもっと深い話が聞けたのだろうと思い、不勉強を反省しています。
- 最後の授業でされたような演習が入るとコミュニケーションという日常に応用範囲が広い内容に相応しいのではと考えます。興味を持って学ぶ受講生の立場にたつ授業と思います。
- 様々な身近な例を挙げながら講義して下さったので理解しやすかったです。
- わかりやすく詳しく説明されてよかった。
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わからない質問をメールで返信してもらったので、理解が深まりました。
- 家族の話題ばかりで、もっと他にないのか!と思った。
- 人柄が良い人だと思いました。
- 先生のプライベートでの事を例に挙げて話されるのがとても楽しかった。
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先生の家族への愛が伝わった。
V.テキスト,資料,機器の利用のしかたについて
- スクリーンに映し出されていて見やすいし、分かりやすかったんだけど、少し次の画面にうつるのが速いことがあった。語句がまとめられているやつはもう少しゆっくり見せて欲しい。
- OHPだと生徒と先生の間でスピードが合わない気がする。
- もう少し興味をひきつける機器の利用をしてほしかったです。(動く絵での具体的説明など)
- テキストと授業内容が全く同じということもしばしばあって授業を受けなくてもいい、という考え方をもってしまいました。
- 提示されている資料で教科書に書いてある箇所は、ページの指定をして欲しかった。でも、提示資料はまとめてあってとてもわかりやすかった。
- パワーポイントは分かりやすかった。
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教科書がけっこう読みやすくて、おもしろかったです。
W.設備等について
- 人が多かった。
- 教室が狭かった。
- 受講学生(多い)に教室が合っていなかった。
- 教室に対して受講者が少し多かったと思う。
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たまにクーラーがききすぎていることがあった。
X.授業の総合評価
- 話を延々聞くかんじで、聞く量が多すぎて終わると疲れた。
- 内容がおもしろいのになかなか伝わりにくかった。
- 授業はテキスト通りに進められていてよかったと思う。また、コミュニケーションカードがあり、毎回質問ができるのもよかった。
- とても面白かった。「なるほど・・」と感じる話がたくさんありました。
- 普段何気ないコミュニケーションの中には言語、表情、距離などがあることを再認識させられ、興味深かったです。
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先生の家族愛が垣間見える授業でした。面白かったです。