心理学実験2002年度授業評価 2003/08/09更新
自由記述回答
T.授業の内容について
- 最初の授業計画通りに進んだと思います。
- 初めてのことばかりだったので、ただ単純に楽しかった。
- 実験はおもしろかった。(レポートは大変だったけど)
- やはり、本で読むのと、実際実験という形でやるのとは実感や知識の吸収も違いました。
- 始めは、実験が終わった後にレポートを書くことが嫌だったけれど、実験が進んで行くうちにだんだんおもしろくなってきた。
-
提出期限の2週間はすぐにやってきますね…大変でしたが、学んでいるなと実感しました。
- 実験後にレポートを書いていると、よく考えるとこれは何のための実験なのだろうかと思うことがありました。
- 難しかったです。やはり数学などの基礎がないといけないと思いました。
- もっとたくさんの実験ができればいいと思った。
- 内容が本当に知覚、認知心理学に基づくものが多かったように思えるので、もう少し社会心理学に近い分野の実験やレポートもしてみたかった(教員注:2学期の「心理学実習」で行います)。
- 機械を作った実験がやりたかった。脳波を計るとか。
-
2時間連続というのが、少しきついように思います。
U.教員の教え方について
- レポートについての説明があらかじめされていたので、何を中心に書いたらいいのか分かりやすかった。またレポートのコメントによって、レポートの書き方もよく分かったと思う。
- 教え方は良かったのでレポートを書く時、手続きは楽に書けたが、序はなかなか難しかった。(あまり私たちが日常意識しなかったり、知らなかったりすることが多かったので)
- レポートの添削が毎回楽しみで、ためにもなるし、本当によかった。
- 非常にわかりやすく説明して下さったと思います。
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コメントについて、自分のレポートは訂正されている箇所でも同じことを書いている友達のレポートについては、何も触れられていないところがあり、少し納得いかなかった。
V.テキスト,資料,機器の利用のしかたについて
- 参考図書が提示されたのはよかったけど、みんなが同じ本を借りるので図書館に行っても貸出中でした。特にFittsの法則でのことです。市民図書館にはない専門書が多いです。
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実験ごとのプリントはとてもわかりやすかった。文献をもう少し掲載してもらえると助かります。
W.設備等について
- 冷房が効きすぎることがあった。
- 冷房が効きすぎていて、寒いことがありました。
- 冷房が効きすぎていて寒い時があった。
- 冷房が効きすぎていて寒かった。あまり窓を開けないためか、空気が悪いような感じがした。
- 冷房が効きすぎて寒い。(でもつけてないと暑い)
- 冷房が効きすぎて寒かったり、逆に暑かったりしたので空調を調整してほしい。
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教室が狭いので、冷・暖房が効きすぎるときがある。
- とにかく机の高さが低く、足が中に入らなかったので非常に授業がしんどかったです。改善していただきたいです。
- 机が、ストッパーをかけても動いてしまう(すべる)ので参りました。
- 机が固定できてません。
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この授業ではスクリーンを見たりすることはあまりなかったけど、この教室は前の席の端は見にくかった。
X.授業の総合評価
- 実験内容は興味深いものばかりだった。
- 説明など、一つ一つ丁寧で分かりやすかったです。
- 2週間に1回のペースでレポート提出の課題があり、時間的にも体力的にもきつかったが、その分終わった後に達成感があり、授業を受けてよかった。ためになったと思う。
- レポートを書く技術、評価が一向に上がらず、がっかりしました。自分に。
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自分たちで実験をして結果を得る楽しみを知ることができてよかった。実験の道具を作るのも楽しかった。
- レポートの回数をもう少し減らしていただきたいです。
- 実験が選択できると、興味も広がると思った。
- 電卓が高いです。2時間は長いです。