コミュニケーション概論2000年度授業評価 2003/11/18更新

自由記述回答

T.授業の内容について
  • 興味深い授業だった。
  • とても分かりやすかったです。他の授業でも担当教授の書いた本がテキストになっている講義があるのですが、そのテキストではとても分かりにくくて大変でした。それに比べて先生のテキストは読むだけでも分かりやすく、理解できないところは授業で説明してもらえるのでとてもよかったと思います。
  • 例を挙げて説明してくれていて分かりやすかったが、もっと日常的というか学生でよくありそうな例題で説明されると、学んでいることが特別に難しいとか思わず、とっつきやすくなったかもしれない。
  • 日常生活でのふとした疑問が、科学的根拠を与えられることによってハッキリ見えたり解決したり出来る、理系科目の魅力を感じながら授業を聞いていました。
  • 具体的な例をたくさん話してもらえたので理解しやすかった。
  • VTRなどを使って解説していただいた所は分かりやすかった
  • 非言語的な内容なのに、とてもわかりやすい授業だったと思います。

  • 機械の話が入ってきたら、難しいと思ったのですが、講義を受ける前よりは抵抗がなくなったと思います。また、例示がとてもわかりやすく、理解しやすかったです。
  • この授業は自分の専門ではないのだが、他学部の学生でも理解しやすく興味を持ちやすい構成になっていたと思う。
  • 最初、コミュニケーションというから会話が主体だと思っていたが、コンピュータの話なども取り入れていて興味がわいた。

  • 最後の授業で自分もキー入力間違えたところまで文字を消して入力しなおしてますね。先生だけじゃないと思いますよ。
  • 静かな環境でよかった。

  • もう少し心理的なものかと思っていました。
  • パソコン用語がいっぱい出てきたので難しかったです。
  • ここまでコンピューター関連の事柄に密接な内容だとは(正直言って)思っていなかったせいか、次々と出てくる専門用語に”苦手だ””わからない”という先入観を見事に植え付けてしまった。あらかじめコンピューターに興味を持つ人しかこの授業は受け付けないのでは、と不安だった。先生が話す言葉は分かっていても、いまいち「私はこの部分の内容を体系的にわかっていないかも」と思うことが今でもある。
  • コミュニケーション概論のテーマではあるものの、自分が何か習得したかどうかということになると分かりづらい。
  • 私は経営学を主に勉強していて、人間行動(人とのコミュニケーション)には特に関心がありました。また、IT化が急速に進んでいます。ですから、著書でいう3、4章を重点的に解説していくというのはどうでしょうか?

  • 黒板の板書なのですが、小見出しの後の語句などに番号をふっていただければ幸いです。例えば、今日の課題の分割プラン(1)教示群(2)統制群 などという感じで
  • 少しペースが速いと思うときがありました。
  • 教科書と説明は分かりやすかったけど、ペースが速かった。
  • だるかった

U.教員の教え方について
  • 丁寧な解説で、教科書を読んでも具体例と結びつかない時などは特に、先生の解説は理解の助けとなりました。マイクの音量も適切だと思います。
  • 先生の声は素敵だし良く通るので聞き易いのですが、内容をテキストと照らし合わせて必死に理解しようと先生の声についていっている時、たまに「ごにょごにょ」と小さくなることがあってちょっとだけ困りました。あと、「今のどういう意味?」と思っても、自分が”分からない”ことをどう言葉にすればいいのか分からず、結局感想カードにも書けないまま…ということがよくあった。やっぱりコミュニケーションは会話が一番ですね(!?)
  • 先生の授業はわかりやすくておもしろかったです。でも1限というのがなかなか起きれなくて遅刻・欠席をよくしてしまってすみませんでした。
  • 授業の内容が整理されていて良かった。教科書に沿った説明が良かった。

  • 授業の最初はけっこうまわりがうるさくてどこのページから授業が始まるかわからなくてとまどうことがよくありました。最初に黒板にページ数を書いてくれるとうれしかったです。でも、声が通ってカツゼツが良いので聞きやすかったです。
  • 遅れてきたのに前を通ったりするのは始めから来ている学生から見ても明らかにおかしいことなので先生がそういう生徒を注意されるのはいいことだと思いました。授業の始まりのとき、まだ教室がなんとなくざわざわしていて先生の声が聞き取りづらいことがありました。
  • 熱心に指導いただいたと思う
  • すごく一生懸命に指導してくださったので、こっちも真剣な態度で臨まなければいけないと思いました。授業中、話をしている人がいて、怒られていましたが、授業中に話をするのは非常に不愉快だと思いました。
  • 私語をその都度注意していたので、授業が受けやすかった。
  • うるさい生徒を注意してくれてありがとうございました。
  • うるさい人にはどんどん退場命令を出しましょう。
  • 授業を静かに受けられるように、注意を払ってくれていたので聞きやすかった。
  • しゃべっている生徒を注意するなど、驚いたが熱意も伝わった。非常識なことを注意するのは当然だし、スカッとした。
  • 静かにすることとか前を横切らないとかちゃんと言ってもらえて私は良いと思った。
  • 授業中の私語が私は気になるほうなので、先生が注意してくださって助かりました。授業もビデオなどを用いて視覚的にも分かりやすかったです。
  • 授業に集中できる雰囲気でよかったと思う。
  • 緊張感のある授業でした。でもそれでよいと思います。授業に集中できる空間になっていたと思います。

  • Eメールを使って質問を受け付けていたので分からないところを聞ける。教科書の抽象的な部分を講義で分かりやすく、例を挙げながら説明していたので助かった。
  • アドレスを出席の紙に書くことはすごくいいことだと思います。自分の出した感想についてメールがきていたときにすごくうれしかったです。

  • 指導によって静粛になる反面、怒鳴り声で恐がっている女子生徒もいたりしたようです。微妙なところですが…
  • 最初のほうは遅刻した人へ何らかの形で対処していたが、後のほうはもうすぐ終わる時間に入ってきても何も対処しなかった。矛盾していると思う。

  • むずかしかった
  • 授業全体は理解できるのだが、それを通じて何を訴えてようとしているのかがあまり明確でなかった。
  • 教科書に書いてあることを読んでいるにすぎないのではないかと思う。

  • 全体的に声が少し小さかったように思った。
  • ちょっと声が小さかったです。
  • マイクの声がもう少し大きいといいなあと思うことが度々あった。

  • 少しコワイ。ざっくばらんに。
  • 受講人数が多い講義ではしょうがないことかもしれませんが、学生の意見を聞けるような時間があればと思います。もっとも、ほとんどの学生がそれを望んでいない気もしますが。
  • 教員が学生とコミュニケーションを取ることが下手なのではと感じた。
  • 時間までに着席していない生徒側が悪いと思うのですが、授業の開始が遅れ、終鈴ぎりぎりまで授業があるため、質問する時間がなくなり(教室移動などのため)質問しにくい環境になっていたのではないでしょうか

V.テキスト,資料,機器の利用のしかたについて
  • テキストは読んでもおもしろいものだった。OHPの利用が多くて関心が持てた。
  • テキストは先生自身が作っているだけあって、授業とよくあっており分かりやすくてよかった。
  • テキストに沿った授業でやりやすかった。
  • テキストはとても分かりやすいと思う。スクリーンを使った講義も分かりやすく楽しかった。
  • テキストに沿った授業進行だったので、見やすかったし流れも分かったので良かったです。
  • とてもよかったと思います。授業もテキストにそくしていて

  • 先生が機器の扱いに慣れた方だけあって、適切なタイミングでスムーズにビデオ等を提供してもらえたことは、内容理解を助けられたし、少し気分も変わったりして分かりやすかった。
  • 後期に入って、前期よりもスクリーンでのVTRが減って残念でした。でも今日はよかったです。
  • ビデオとか、興味深いのがいっぱいあっておもしろかった。
  • 資料(ビデオなど)が身近で具体的な内容で分かりやすかった。
  • ビデオなどを使っての授業は興味がわきやすく、わかりやすかった。
  • ビデオ等の利用は視覚的に理解するためにも、講義のメリハリにも大いに有効だと思います。
  • うまく活用していたと思う。

  • ホームページがとても役に立った。

  • 教科書の値段が高すぎる。
  • 黒板の文字をもうちょっと大きく書いてくれるとうれしかったです。
  • 各項目ごとに関連図書のおすすめを1、2冊紹介していただけないでしょうか。各章の終わりにあるのですが多くて読めないと思うので。
  • グラフなど理解するのに時間がかかったものもあった。

  • 資料が少なかったと思います。もっと機器の使用があったほうがもっともっと楽しい授業になったと思います。
  • レジュメが配布されたりされなかったりして、その点は少々気になりました。レジュメはもらって決して嫌なものじゃないので…画像の資料としてTV番組(教材ビデオでなく)を使ったのは、問題をより身近なものをしてとらえるのに効果的だと思います。
  • プリントが少なかったような気がする。授業中話を聞いていればいらないかなとも思いますが…。

W.設備等について
  • 設備としてはとてもよかった。すごく恵まれた学習環境にあることをありがたく思います。
  • 今のままでよいと思います。夏はクーラーききすぎてたかもしれませんが…。

  • 黒板が見にくい。字を大きく
  • うつりの悪いペンがたまにある。
  • 黒板のペンが薄いと見えにくい。

  • TV画面は見やすいが、スクリーンは見にくかったので何とかならないだろうか。
  • 前面のスクリーンは見えづらい。
  • スクリーンは前の席に座ると前方に置いてある机のせいで下半分が良く見えない。
  • テレビが見えないところではスクリーンを見ないといけなかったのですが、スクリーンは画像がぼやけていてハッキリ見えにくかったです。
  • スクリーンよりテレビのほうに目がいっていた。

  • 設置されているイスは長時間利用には向かない。
  • ここの教室のイスは座り心地が悪いと思います。(猫背になる)スクリーン資料を見る時に教室を真っ暗にするのでなく、薄明かりをつけて頂いたのは助かりました。(ノートとりの時)

X.授業の総合評価
  • おもしろかった。
  • よかった。
  • とてもよかったと思います。
  • 自分の興味がある分野があってよかった。授業を受けやすい雰囲気だった。
  • ビデオなどの教材が多く使われていて、教科書だけでなく授業を受けやすかったです。
  • わかりやすい授業でした。具体例も身近だし、コンピュータとのコミュニケーションなど、今、私の興味の一つとなりました。
  • 授業にまじめに取り組んでいる姿が見えるのでとても好感が持てました。
  • ただ教員の自論を展開するだけの授業と違い、学生にも分かりやすい言葉で興味の持てる内容だった。
  • 学生の授業態度の悪さを注意するときにマイクを外してくださるのがうれしいです。気まずさが良い面で少なくなって、素直に反省できる…様な気がします。それと、1限にもかかわらず時間通りに来られるのは大変だと思います。
  • 機械が人間にとって有益であることはとてもよく分かる(特に障害を持つ方々にとっては大きな希望になると思う)けど、環境的視点で考えたとき、機械は自然の生態系のサイクルの中でうまく処理されないので、使えなくなったものなどのその後…が気になります。その辺の話も聞けたらよかったです。とても有意義な授業でした。「知る」ことはおもしろいです。いろいろうるさい学生もいて、先生にもご迷惑がかかったと思います。人ごとに思えなくて…この場を借りて謝りたいです。北九大生すべてに絶望しないでくださいね。
  • 学生にメールを出すことはずっと続けてほしいです。ゼミ担当の先生以外とコミュニケーションを図ることは困難であるのでとても嬉しく思いました。

  • 毎回出席をとるので就職活動で講義にあまり出られない4年生にはきつい。講義中は静かで比較的まじめに取り組んでいる学生が多いので好感が持てる。
  • 出席を取ることにはすごく大賛成です。出席をとらない授業だとせっかく毎回がんばって行ったとしても、その評価は全くなしなので、やる気がなくなってしまいます。それにくらべて、コミュニケーション概論は出席もとってくれるし、テスト重視というより理解しているかどうかを重視しているような気がしたので、進んで学習に取り組めたと思います。

  • 二年続けて、テストに持ち込みを忘れたり、体調崩したりトラブル続きでしたが、三年目にしてようやくここまでたどりつきました。
  • 1限というのがつらかったです。

  • もう少し、参考文献を提示していただきたかった。
  • 思っていたより興味深くなかった。おもしろさに欠けていた。
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